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【受講者募集】《身近なホールのクラシック》中欧音楽夜話 特別編「ペドロ親方の人形芝居」見どころ解説と上演報告

2025 2/23

 

日時:4月17日・5月15日(木)19:00~20:30
定員:50名
申込締切:3月20日(木・祝)
受講料:1,500円(全2回)※チケット代は別途必要です。
場所:メイプルホール小ホール
持ち物:筆記用具
講師:伊東信宏さん(大阪大学中之島芸術センター長、人文学研究科教授/音楽学)

内容 
『ペドロ親方の人形芝居』は、スペインの作曲家マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946年)が、セルバンテス『ドン・キホーテ』のなかの一場面をほぼそのまま台本として、人形劇のためのオペラとして仕立てた作品です。とても上質なのに、調子ハズレのラッパが響き渡り、歌手が歌い、人形たちが駆け回る人形オペラ。4月26日に、このオペラを箕面で浄瑠璃人形を使って上演いたします。私は企画制作の立場でこのオペラ上演に関わりました。いいむろなおきさんの演出、個性的な歌手・音楽家の皆さん、大学の社会人プログラムの受講生の皆さんとともに舞台を作り上げるまでの過程についてお話し(4/17)し、上演後に皆さんと一緒に振り返りたい(5/15)と思います。

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主催・お問い合わせ:(公財)箕面市メイプル文化財団
(メイプルホール TEL:072-721-2123/受付時間:9:00~17:00/休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館))

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